宣言案 | ちば自民党

宣言案

平成十八年三月二十五日

第四十九回定期大会

青年局代表 信田光保

 昨年、立党50周年を迎えた我が党は、日本の繁栄を築き上げてきた歴史と誇りを胸に、更なる50年に向けて新たな旅立ちの春を迎えた。行く先は平坦ならずも、勇気と情熱を持って自らを厳しく律し、課せられた使命を全うすることが前途を切り開く王道であり、改革を更に加速させ、我々の子や孫に誇れる、夢と希望のある道義国家日本を構築しなければならない。政党政治家浜口雄幸は、随感録の中で「山上、山あり、山幾層」と記している。次なる50年の果てしなき道には難問が山積しており、我々は社会のために何を為すべきかを自らに問い、この重畳たる山々を一歩一歩確実に乗り越え、未来に向かって大きく羽ばたくものである。

 右、宣言する。

第49回県連定期大会