決意表明 | ちば自民党

決意表明

立候補予定者 石井準一

【司会】 それでは、ここで、候補者を代表して、千葉県選挙区石井準一候補、白須賀貴樹候補の両名より、決意表明をいたします。

まず最初に、石井準一さん、お願いいたします。(拍手)

【石井】 御紹介を賜りました石井準一でございます。我が自由民主党千葉県支部連合会、第50回を数えます定期総会の場におきまして、改めまして参議院選挙にチャレンジする、その決意を聞いていただきますことを心より感謝を申し上げる次第でございます。

 私は、県議を5期、20年務めてまいりました。さまざまな経験を積ませていただくと同時に、人間形成で必要な、人として、政治家として、さまざまなことを学ばしていただきました。私は経験に勝る知恵はないと。千葉県の課題、現状、現実、現場をどの立候補予定者よりも熟知をしておる。608万県民の思いをしっかりと受けとめ、その実感を国政に伝えてまいりたいと、その思いで一杯でごさいます。

 先ほど来、お話がありますとおり、千葉県下を精力的に活動させていただいておりますが、自由民主党に対するアゲンストの風、ひしひしと感じておる次第でございます。一日一日大切に、緊張感と危機感を持って取り組ませていただいておる次第でございます。

 皆様方とともに向かうべき未来、向かうべき場所、皆様方とともに探し求めていきたいと、そのような決意であります。浜田県連会長、本清幹事長をはじめ、執行部、支部連合会会員の皆様方の絶大なる御支援をいただく中で、是非ともこの選挙を勝たしてください。皆様方のお力を頼りにしております。よろしくお願いをいたします。(拍手)

 

立候補予定者 白須賀貴樹

【司会】 では、次に、白須賀貴樹さん、お願いいたします。

【白須賀】 皆さん、こんにちは。ただいま御紹介いただきました白須賀貴樹でございます。本日は、自由民主党千葉県支部連合会第50回定期総会、このような場に御招待いただきまして、お話の場をいただきましたことを浜田会長、本清幹事長をはじめ、皆様方に心から、心から感謝を申し上げます。

 さて、私は今、現在32歳でございます。まだまだ若くて、知識も経験も浅そうございます。そして、何よりも戦争を知らない世代でございます。今、私が朝駅に立ち駅頭をしておりますと、やはり年金問題のことで、たくさんの方から厳しい御意見をいただきます。その方々は70歳、80歳の方々でございます。戦争が終わったとき18歳の方々が、焼け野原の日本から今の日本をしっかりと再興してくださった。その方々から厳しい御意見をいただく。これは本当に私にとって当たり前のことであって、そして何とか年金をはじめ、日本を新しくもう1回つくり直さなければいけない。その思いで一杯でございます。

 私も、自由民主党の一人として、正々堂々と、そして子供たちの未来のため、新しい日本のため、精一杯働くこと、そして7月22日の参議院選挙まで、しっかり戦い抜くことを皆様方にお誓いいたします。

 石井先生とともに、白須賀貴樹を皆様方のお力で、何とぞ国政の檀上に押し上げてください。心から、心から、伏してお願いいたしまして、私の決意とあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございます。(拍手)

【司会】公認候補の皆様は、ただいま精力的に活動を展開しております。皆様の暖かい激励の拍手をお願い申しあげます。(拍手)

第50回県連定期大会