第51回定期大会 宣言案 | ちば自民党

第51回定期大会 宣言案

青年局幹事長 西田三十五

 ◆宣言

 わが党は、昨年夏の参議院選挙で大敗した。15年前、立党以来初めて野に下ったが、当時に比べ現況はさらに厳しく、わが党は党存亡の危機にある。その認識を全党員・党友が共有し、参議院選挙の反省に立ち、信頼を取り戻し、県民の期待に応え、政策に生かしていかなければならない。

 われわれは県民から信頼され温もりと生きがいを感じる「自立と共生」の千葉県づくりを目指し、さらには、次代を担う子供達や若者が未来に希望を持ち、国の礎を築いてきたお年寄りが安心できる「希望と安心」の千葉県実現に向け、党員・党友が情熱を持って一致団結し、邁進するものである。

 右、宣言する。

第51回県連定期大会