第52回定期大会 宣言案 | ちば自民党

第52回定期大会 宣言案

青年局副幹事長 渡辺芳邦

 宣  言(案)

 いま、わが国はかつてない難局に直面している。

 明治維新の立役者、大久保利通は「この難を逃げ候こと本懐にあらず」と難局に真正面から立ち向かい、近代国家の礎を築いた。

 この先人の志を引き継ぎ、わが党は半世紀以上にわたり政権を担ってきた。その実績に甘んじることなく現下の難局を国民・県民とともに切り拓いていかなければならない。

 衆議院総選挙が目前に迫っている今、党員・党友が一丸となって、自民党本来の「底力」を発揮し、県下13選挙区での戦いに必ずや勝利することが、県民生活の安定・向上、千葉県の発展に繋がるものと信じ、揺るぎない党組織の確立に不退転の決意で取り組むことを表明する。

 右、宣言する。