第3期ちば自民党政治学院 第1講座のご報告 | ちば自民党

第3期ちば自民党政治学院 第1講座のご報告

 第1講座は、1部を「政治家の心得」とし、ちば自民党政治学院学院長櫻田義孝衆議院議員の講演、2部を「地方行政と政治家」とし、前千葉市議会議長小川智之千葉市議会議員をお招きし、櫻田義孝学院長のコーディネートにより、受講生との意見交換会を開催させて頂きました。

 第1部では、櫻田学院長から、政治家を志したきっかけ、それを実現させていくための行動の仕方など、身内に政治家を持たず、農家と大工をしながら政治家を志した櫻田学院長ならではの経験を元に、これから政治家を目指すべき者が、何をし何をするべきかをお話しを頂きました。

 第2部では、地方行政の中の政治家の役割として、37歳の時千葉市議会史上最年少議長となった小川智之(40)千葉市議会議員の経験をもとにかなり踏み込んだお話を聞かせて頂きました。その後、受講生からは、25歳で政治家になった小川市議に対しての質問攻めとなりました。本来であれば手の内見せる話しにくい内容であったにもかかわらず、あまり外で言わないでくださいねと前置きしたあと、皆さんの参考になればと具体的な例をあげ事細かにお話し頂いた姿に感謝するばかりでした。