第51回定期大会 来賓祝辞 | ちば自民党

第51回定期大会 来賓祝辞

千議連会長 横須賀靖 様

皆さん、こんにちは。今日はかくも盛大な自由民主党の千葉県大会、心からおよろこび申し上げます。また、私ども村会議員、町会議員、市議会議員を代表する千葉県地方議員連絡協議会をここまで御信頼、または暖かく迎えていただいたことに対し、心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。私どもは、日ごろ、地方議員連絡協議会ということで、自由民主党千葉県連連合会支部の職員の皆さん、また、林会長、本清幹事長の下、御指導の下で一生懸命運営してまいりました。今般のこの大会に当たりましても、本当に役員各位また議長団の皆さんの御苦労に対して重ねて感謝を申し上げたいと思います。地方議員連絡協議会も最高千百数十名を数えるときもございました。その後、町村合併等により、現在、選挙も終わったところもございますので、900名ちょっと超えているというふうに私は理解をいたしております。無論、この中にはOB会を初め、そういった関係もございます。我々千議連といたしましては、先ほど林会長からごあいさつがございましたが、やはり民主党がいろんな思惑で自民党を困らせようというようなことでおります。一つ、めげずに粛々堂々と戦っていただきたいというふうに考えております。それにつきましては、我々はいつ選挙があってもその下支えをする。私自身は個人的には働き蜂だと、日ごろより、うちの会の総会等でも言ってまいりました。どうか、このことを御信頼いただいて、堂々と胸を張って、国会の中で論戦を張っていただきたいと、こういうふうにプッシュ、プッシュするわけでございます。どうか。何か1期生の国会議員の中には、腰砕けになるやと思われる人もいるというふうに伺っております。どうか、そんなことのないように、一つ、度胸を決めて心を据えて、やはりこの難局を乗り切っていただくようお願いをする次第でございます。

 最後になりましたけれども、私どもは、そういった意味で会費、会員が非常に少なくなっております。そういう意味で、町村合併あるいはいろんな意味で、御引退された方々に、これは私の個人的なお願いでございますが、1万円で、元議員ということで、終生、連絡、総会案内、視察案内をいたしますので、どうか、今日御来席の皆さんにそういった引退された、あるいは町村合併で引退された市町村会議員がおられましたら、1万円で死ぬまで自民党あるいは自由新報が案内が来ますよというようなことでやっていきたいと。これは今も実行しておりますので、一つ、御協力いただければ有り難いなと。

 そして最後に、我々村会議員、町会議員、市議会議員は、いつ選挙があってもいいように、一丸となって自由民主党の県連あるいは先生方を支えていくことをお誓い申し上げまして、今日のごあいさつとさせていただきます。本当にお招きありがとうございました。

第51回県連定期大会